人材育成への取り組み

人材育成方針で、あなたは大きく成長する!

愛知ダイハツでは、社員のスキル向上のため、充実した研修制度を設けています。この制度を活用し、主体的に活動できる人財に育成しています。

人材育成方針

当社は、社員はかけがえのない財産「人財」と考え、人材育成を重要と考えています。
 
具体的には、入社前の導入教育に始まり、入社後の基礎研修、職場でのマンツーマンによるOJT教育、メーカーでの集合教育制度などがあります。また、働き がいのある職場づくりも大切にしています。 社員一人ひとりの創意工夫や実力が十分に発揮できる職場環境の実現を目指します。

一方、人事は実力と実績主義を基本方針として、社員の努力と自己啓発によって昇進昇格ができる仕組みを用意していますので安心です。
 

求める人物像

人との出会いを大切に、お客さまの満足を第一に考えて、コツコツと地道に粘り強く活動できる人

教育プログラム

 
 

年度方針勉強会

全管理職が定期的に一同に集まり、経営方針や事業計画の共有、進捗確認を実施しています。また、重点施策について活発な議論を行い、目標達成に向けた解決に取り組むPDCAサイクルを徹底しています。

店長・副店長塾

部門長・所属長が各チームの司会役となり、店長・副店長のマネジメント研修を行っています。 次期本部人材に向けて視野を広げ、また店舗の目標達成に向けた問題解決力の向上に注力しています。

直販リーダー塾

店長が各チームの司会役となり、店舗の営業リーダーのマネジメント研修を行っています。 次期店長候補として店長や他店舗へ視野を広げ、また店舗全体でのお客様フォローに向けた問題解決力の向上に注力しています。

サービスアドバイザー塾

副店長が各チームの司会役となり、店舗のサービスアドバイザーのマネジメント研修を行っています。 店舗の業務コントローラーとして、副店長や他店舗へ視野を広げ、また店舗全体でのお客様フォローに向けた問題解決力の向上に注力しています。

トレーナー研修

各店舗の現場教育担当であるサービストレーナーは、毎月、サービスセンターに集まり、経営方針、サービス業務方針、日々進化する自動車の新技術、商品知識などに対する講習・実習を行っています。 トレーナーが核となり、全サービススタッフが高い技術力を維持するための取り組みをダイハツ工業(メーカー)とディーラーが一緒になって実施しています。

サービス資格研修

ダイハツ検定、板金塗装検定、部品士検定などの検定試験に向けた講習会や、PC教育支援システムの活用により、試験合格へのサポートを実施しています。また、一定の要件を満たした人材には、国家整備士資格講習、自動車検査員講習、メーカー研修等、外部講習への派遣も実施しています。 さらに、現場教育や集合研修に加え、更なるレベルアップを目指す人が集まり、学びながら他のスタッフとの交流を深めることができる自主勉強会も開催されています。

CS推進担当活動

歴代の店長・副店長経験を持つCS推進担当者が、毎月、担当店舗を巡回しながら現役店長・副店長の店舗運営をサポートしています。 また、店舗のCS活動(顧客満足度向上活動)や業務改善活動を本部で共有し、全社方針や好事例を再展開する活動を長年に渡って継続しています。

拠点CS会議・拠点座談会

CS推進担当と共に、店長・副店長が中心となり、店舗のCS活動、業務改善活動を各店舗で取り組んでいます。 現場の話合う場づくりを積極的に進めて、自ら考え行動する人材の育成に力を入れています。 

その他活動

その他にも、社長、役員、部門長が、毎月定期的に店舗やセンターの朝礼を巡回し、経営方針・優先課題についてスタッフ全員と話し合う場を大切にしています。 また、整備学校へコペンなどの車両寄贈を行い、学生の皆様の実車学習にも貢献しています。